しがないジャニオタの就活備忘録

はじめまして、Aぇ! group 末澤誠也くんのオタクをしているしがない22卒のジャニオタです。

 

このブログは私のただの備忘録な気がしますが、誰かの参考になればいいな~寧ろ反面教師にしてくれという思いで書いてます。私は本当に自己流の就活でした。(自己流の就活とは?て感じだとは思いますが..........)反面教師にするぞくらいの気持ちで読み流してもらえればな~と思います。

 

ーProfile-

 

・都内私大文系(文学部)都内近郊に住む10人に聞いたら6.7人くらいは知ってるであろうごく普通の私大です。

・バイトー飲食店 4年(バイトリーダー的な立場でした)

・サークルーフットサル(役職無しのほぼお遊びサークル)

・資格-普通運転免許

TOEIC・留学経験など皆無

 

こんな感じです。

バイトとサークル・旅行とオタクとほぼほぼ遊んで過ごした3年間でガクチカも自己PRも特に書くことないという典型的なダメ学生でした。学んだことが直接活かせるような学部でもないです。

しかし、就職率が高いことを売りにしている大学でした。なので私自身、就活を始める前は特に不安にも思ってなくてなんとかなるだろ~精神で日々を過ごしていました。

 

 

 ・私の就活の軸とかその他諸々

 ・私の就活スケジュール

 ・私のガクチカ・自己PR

 ・私の失敗談とかその他諸々思ったこと

 ・現場と就活生

 

私の就活の軸とかその他諸々

本音の軸

・完全週休二日制(土日祝)

・東京か大阪(それ以外は行きたくないから営業支社とかがあるのもやだ)

 都民なので東京に残りたい気持ちと、ジャニオタ人生関西しか通ってきてないので大阪への憧れもあって大阪も選択肢に入れてました。(ジャニオタ思考)

・BtoB

 

建前の軸

・自分にとって身近な商材を扱う

これが志望理由とかESとかで書いてた軸です。この軸にした理由としては、目に見える方がやりがいを感じるし、自分が携わったものが世の中に溢れてるのってすごくない?って思ったからです。これをもう少し真面目な言葉でいい感じにまとめてました。

 

面接でたまに趣味は何ですか、とか聞かれることがあったんですけどジャニオタてことは伏せてました。特に偏見を持たれるとか思っていたわけではないですが、旅行とか言ってた方が面接官から「どこ行ったことあるんですか?」とか聞かれて話が広がるのでそうしてました。

 

私の就活スケジュール

・3年生

‐4月‐

ちょうど最初の緊急事態宣言が出されて、大学もオンラインでそれ以外は友達とLINEしたりネトフリ見たり3月に配信されたHappy LIVE with Youを見たりとぐーたら過ごす

 

-5月-

巣籠需要でバイトがえげつないくらい忙しくなってほぼ毎日バイト。13万くらい稼いでた。お察しの通り就活なんて1ミリもしてません。

 

-6月-

友達とちょっとだけ就活の話になってやっとマイナビを入れる。元々旅行が好きだったし旅行会社のインターンとかちょっとだけ見る(見るだけ)バイトで10万くらい稼いだ。

 

-7月・8月-

何もやった記憶がないから本当になにもやってないんだと思う。強いて言うなら旅行会社のインターンに1社ES出した。ディズニーの営業が再開したのが嬉しすぎてディズニー行ってた。髪の毛ブリーチした。

あとは関西のオタクは2020年の夏はお祭りだったので就活どころではなかったし、そもそも私はこんな早くからやる必要ないと思ってた。(この考え、ダメゼッタイ)

せっかく出したインターンのESもインターンがオンラインになって人数制限消えたから多分全員参加できてた

 

-9月-

親の仕事の関係と東京住みだったので泣く泣くZeppを諦め死んでた。

就活は旅行会社の先着で申し込めるやつに申し込んで参加した。けどコロナが終息する見込みがなさすぎて、旅行会社はもうやめようと思った。

 

-10・11月-

ここも特になにかやった記憶はない。ドリパビが初期当選関西優遇で当たり前に落選して死んでた。友達と大阪行ったりドライブ行ったり普通に遊んでた。就活あるのにパーマかけた。

 

-12月-

しっかりしてる幼馴染に会ってES出して通過する系のインターンに行ってる話を聞いてめちゃびっくりしたし、私もやらなきゃやばいかもと思い始めた。

12月になってようやくとりあえず行けるインターンに応募した。

大学の就活講座もあって参加したけどオンラインで聞くのが苦手()すぎてほぼほぼ聞いてなかった。友達とやっと就活用の写真を撮りに渋谷の写真館?(大学の提携してるところ)に行った。ようやく就活生らしいことをしました。

 

12月はあけおめの当落があって関西優遇で当たり前に落選して死んだ。

けどご縁があってあけおめ入れることになってたのにぎりぎりで配信に切り替えるて言われてまた死んだ。

ここまで読んでくれた方はわかると思うんですけど、自己分析もしてないし業界研究なども一切してません。

 

-1月-

適当に12月に受けてたSPIが通ってめっちゃ大手商社のインターンに参加した。場違い感が半端なくて怖かった。しかも私は企業研究をせずに、マイナビで出てきたから受けただけなのでそもそも大手と知らなかった。企業研究はきちんとしましょう

大手商社以外にも1dayのインターンに何社か参加した。そこから早期選考に進めたのもあったから、1月でも1dayでも参加することに意義があると思う。

 

 誠也くんが「知ってるワイフ」に出演してたので嬉しくて毎週リアタイしてたし、インターンもそれモチベで頑張ってました。

 

-2月-

大学で大規模(大規模?)な企業説明会が開催された。本来は対面だったらしいけど全部オンラインになったし、特に行きたい業界もなくてほぼほぼ参加しなかった。(これもダメ、ゼッタイ)

1月にインターンに参加したおかげで、早期選考が何社かあったので初めて面接を受けた。察する人もいると思うけど、自己分析も業界研究も未だしてない。1次は通ったけど、全部2次で落ちた。けど全然行きたいと思ってなかったから特にショックも受けなかった。

 

2月後半になってガクチカとか自己PRとか書かないといけないと思って自己分析をして400字のテンプレートを書きました。どうやって書いたかとかはあとで書きます

 

-3月-

就活解禁。

 マイナビの予約リスト?みたいなところに入れてたやつが勝手にエントリーされてて、エントリーありがとうございます。みたいなメールが永遠きてた。

自己分析はしたけど、業界は絞ってなかったから色々な業界30社くらいエントリーした。

エントリーした会社をExcelにまとめて

・説明会の日程

・ESの締切(締切日じゃなくて3日前くらいを書いてました)

・ESの提出方法(郵送かwebかとか)

webテストの有無

・一次面接の日程

これらの情報を記載してました。元々予定管理は割とできてた方なのでまとめなくても良かったかなと思いました。結局4月以降にエントリーした会社はまとめることすらしなかった。ズボラがバレる

 

説明会はほぼほぼオンラインだったから毎日パソコンに向かってた。会社の雰囲気わかんないなとは思ったけど交通費もかからないし、移動時間が短縮されるのはめっちゃ楽やった。

エントリーした会社は説明会聞いたけど結局ES出したのは10社とかだったと思う。(これは本当に失敗したなと思った、これもあとで書きます)

 

2月にインターン行ってそこから選考進んでた会社の最終を受けた。行く気はなかったけど、内定1社あるのとないのとでは気の持ちようが違うと思って受けてました。

社長が生理的に受け付けなくてすぐに内定辞退したけどこれも失敗した。内定承諾書出したあとでも辞退できるから、とりあえず承諾するべき。(承諾書出した後に辞退するのは法に触れるとかはないけど、企業に迷惑かけるのと企業によっては自分の大学に対するイメージも悪くなるかもだからそれはキャリセンとかに確認してください)

 

3月はほぼ説明会で面接受けたのは最終選考とESなしで受けれた面接だけでした。

 

-4月-

出したESは有難いことにほぼ通ってました。

3月に出した分の結果が一気に4月に来たので面接ラッシュで頭がパンクしそうだった。

文章を書くのは得意だけど面接は死ぬほど苦手だったから1次で落とされることばかり。(ここで10社くらいしか出してないから一気に持ち駒は消えかける)

それを危惧して4月も普通に説明会に参加して持ち駒を増やし続けた。正直ESは通ってた。けど面接が通らない。これの繰り返しで4月が1番しんどかった。

面接で全然できなかったて思ったときにお祈りされるのは予想通りだったから、まあだろうなって感じだったけど面接官と楽しくお話して良い感じて思ったときもお祈りされたのは辛かった。

あとは「慶應大学」とかいうハイスペック男子と2人で集団面接だったときが1番メンタルやられた。

 

面接ラッシュだったけど、面接を受けた夜にグローブ座でロミオとジュリエットを観劇する。本当に行って良かったと思います。気分転換になりました。

月とシネマも観劇予定でした。これも楽しみに頑張ってました。結局無くなっちゃったけど。

あとはオタク関連じゃなくとも、ディズニーも行ってたし普通に友達とご飯行ってました。就活漬けになる生活が自分には絶対向いてなかったから付き合ってくれた友達には本当に感謝してます。(舞台はどっちも単番だったけど)

京セラのDVDが出るのも生きる糧になってた。

でも京セラのDVDは就活終わるまでは開けないて決めてたから、これが開けたくて早く終わらせたかった感もある。

 

 

-5月-

4月に受けた面接が進んで最終も2社受けました。このうちの1社は行ってもいいかなと思ってた会社だったのでそこが受かればもう就活終了の予定でした。

でも最終の社長面接で入室してすぐに「もう少し大きい声で話してください」て言われた時点でパニックになって面接はボロボロでした。

半泣きで池袋歩いてたし、午前中に最終受けて午後はゼミの発表があってしんどかった。ゼミの発表終わって部屋でゴロゴロしてたら、Aぇの夏松竹が決まったメールが来たので生き返った。

まあ案の定その会社は3日後にお祈りメールがきて、就活続行が確定しました。

 

最終を受けたもう1社は体感的には面接ボロボロだったけど何故か内定をもらえました。でも東京以外の勤務の可能性があって嫌だったので内定保留をして就活を続けてました。

 

最終を受けた会社がありながら、まだまだ説明会は参加してた。けどあんまり行きたいと思う会社がなくて結局1社しかESは出しませんでした。

 

因みに、5月も友達とホテル泊まったり遊んだりしてました。

 

-6月-

6月は結局、5月に出したESの会社と3月から選考をしてた会社の4次と最終・他社の最終の4回のみです。

6月には正門くん主演舞台「染、色」を観劇しました。観劇した際には既に内定はあったので、面接のシーンを見てもあるあるとしか思わなかったです。でもこの舞台を内定がない時に見てたら違う意味で泣いていたと思います。見るタイミングがあのタイミングで良かったと思ってます。

 

「染、色」時点で内定を頂いていた私ですが、就活は続行中でした。結局「染、色」を観劇した数日後に3月から選考をしていた会社の最終を受けて、その会社に内定を頂き、承諾し就活は終了しました。

3月から選考をしていた会社は選考フローがとても多かったので、最終前日はここまで来たらもう内定くれよという気持ちしかなかったです。

あと、結局私は最後まで志望業界を1つに絞ってなかったです。

 

 

私のガクチカ・自己PR

前述したとおり、私は都内の大学に通うthe遊び惚けた大学生という感じでした。なのでガクチカも自己PRもほぼほぼ書くことがありませんでした。

しかもネットで検索すると、ガクチカと自己PRは別の題材が良いとか(ガクチカはバイト・自己PRはサークルとか)大学時代のことじゃないとダメとか色々書かれてました。

これが実際どうなのかと思って、会社の人事の方とキャリセンの人に確認しました。

 

ガクチカと自己PRは同じ題材でもいい(それぞれきちんとしたエピソードを話せれば)

ガクチカは大学時代のことが良いけど、自己PRは無意識的にやっていることだから高校時代でもい

と人事の方とキャリセンの人に言われました。

 

でも友達の大学のキャリセンの人はガクチカも自己PRも大学のエピソード」て言われたらしいので本当にこれに関しては正解はないんだろうなと思いました。

 

これを踏まえて私は

ガクチカ→大学時代のバイト

自己PR→高校時代の部活(運動部のマネージャー)

のエピソードをそれぞれ使っていました。因みにこれでほぼESは通っていました。

会社ごとにガクチカとか自己PRとか使い分けてる人もいましたが、私はめんどくさいのとそもそもエピソードがないので全部同じものを提出してました。

 

書き方としてはネットに書いてあることを参考にしてたので、結論ファーストとか情景をイメージさせるとかそーゆーことしか意識してなかったです。

人に頼るのが苦手なのとキャリセンの予約が取れなかったので自分で書いては添削してを繰り返してました。元々文学部に通ってることもあり文章を書くのは得意だったので、ガクチカと自己PRはエピソード探しだけが苦でした。

 

私はバイトと部活というごく普通の題材を使いましたが、友達はガクチカでダイエットした話をしたとも言っていたので書ければ題材は何でも良いと思います。ライブで何回も遠征してる話も書き方によっては自己PRとかにも使えそうです。

 

あとサークルは入ってましたが、入っていた事実すら隠してました。決して飲みサーではないですが、ただただフットサルをして楽しんでるお遊びサークルだったので特に書けることもないですしサークルについて聞かれても答えられないからです。

 

 

私の失敗談とかその他諸々思ったこと

まずは失敗談から

①3月に10社しかESを出さなかったこと

→これはそもそも出す社数が少なすぎる。持ち駒が減るとただただ焦るだけだから、本命を疎かにしない程度でESは出した方がいい。4.5.6月にも説明会はやってるけど、そりゃ1次募集で出した方がきっと企業にとって印象はいいと思うし、遅くなるにつれて採用枠も狭くなると思う。これは私の主観だけど

 

②生理的に無理という理由で内定を辞退したこと

→内定があるのとないのとでは本当に気の持ちようが違います。就活浪人をするかもしれないとか一生就職できなかったらどうしようとかいうメンブレと闘わなくて済む。

 

③対面面接の振り返りをしなかったこと

→web面接のときは録音(多分本当はダメ)をしてたので次の面接の前に自分が何を言ってたか確認できたけど対面の時はしてなかったので自分の記憶を頼りにするしかなかった。面接が終わった日の夜とかに聞かれたことと答えた内容を書き出すべき。私は何だかんだ覚えられてたりしてたので耐えてました。

 

④キャリセン含め就活エージェント系を1度も使わなかったこと

→これが私の就活が自己流の理由です。元々人を頼るのが苦手ということもあって誰にも相談してませんでした。内定をもらえたので結果良ければすべて良しですが、第三者に意見を聞くことだったり自分の言ってることの筋が通ってるかとかを確認してもらうのは大事だと思います。

 

その他諸々

①人は人、自分は自分

→これは就活を経験した全ての人が言ってると思いますが、本当にその通りだと思いました。受けてる業界も違う、業種も違う。100人採用の会社を受けているのか10人採用の会社を受けているのかでも全然違うと思います。

人は人、自分は自分を保つために、私は1人の友達としか就活の情報交換をしていませんでした。2人ともどこを受けてるとかは伏せていたけれど、明日面接とか説明会受けてるとかを報告し合ってました。この友達と2人で頑張ってたので精神を保ってました。

あとはSNSの情報も自衛するの本当に大事です。LINEの就活オープンチャットも一時期入っていましたが、見るのがストレスだったので退会しました。インスタのおすすめ欄?のところで就活系の投稿も出てきてましたが全部「興味ない」を押して消していました。でもログアウトはしていません。ストーリーとかで内定貰ったとかいう友達も幸い居なかったのでおすすめ欄以外は特になにも思わなかったからです。

 

②第一志望を決めなかった

→これは私は良かったなと思いました。でもこれは私に合っていただけで普通は決めた方がいいです多分。第一志望を決めなかったと書いていますが、そもそも働きたくなさすぎて第一志望なんて存在してなかったので決められなかったのです。だから決めずに就活してました。でもそのおかげでお祈りされたときも、さほどショックは受けなかったです。でもお祈りされすぎるとそもそもどこも雇ってくれないんじゃないかという別の意味で辛かったです。

 

③まじで息抜き大事

→私は就活期間も普通に現場に行き、普通にディズニーに行き友達とご飯に行ってました。特にコロナでオンライン就活が普通になっていて、大学も結局緊急事態宣言のせいで1番しんどかった4月5月はほぼオンラインだったので友達に会う時間が皆無でした。会って就活の事なんか忘れて友達と楽しんでるだけでまた頑張ろうと思えました。あと推しの力は無限大なので会える現場が会うなら行くべきです。

 

④面接の前は推ししか勝たん

→私はずっと「Break Through」を聞いて、大丈夫と言い聞かせて頑張ってました。推ししか勝たん!

web面接のときは画面の周りに推しの写真置いてる人もいると思うんですけど、私は気が散って無理だったのでやめました。笑 これも人によると思うので説明会とかで試してみるといいと思います!

 

⑤メイクとか髪型とか

インターンのときに社員さんにwebのときはいつもよりメイクは濃い方がいいと言われてたのでちょっとだけ濃くしてました。髪型はハーフアップだったり低めの位置でポニーテールしてたり色々でした。でもアホ毛と綺麗にまとめることだけは気を付けてました。対面の集団面接でアホ毛がすごかったり髪の毛ぼさぼさな女性を見て私自身良い印象を抱かなかったのでそこは気を付けてました。

因みに3年の8月にブリーチしてほぼ金髪にしてて、そのあと11月にパーマあてて12月にやっと暗い色をいれました。2月にまた暗くして耐えました。黒染めはしてないです。

あと1人だけピアス付けたままの女性を見てすごいなと思いました、私自身ピアス開いてるけど就活中はつけてなかったし外し忘れがないように気をつけてました。(アパレルでも何でもないです)

 

⑥結局何社受けてたのか

→終わったいま何社受けてたのかて数えてみたら、17社しか受けてなかったです少なすぎてビビってます。気持ち的にもっとしんどかったしもっと受けてるつもりだったけど全然受けてなかったです。今更知る事実

 

現場と就活生

前述の通り、就活中でも私はしっかり現場に行ってました。関西は私の就活期間に舞台しかやってなかったので舞台のみでしたがライブをやってたら行ってたと思います。都民なので、関西でライブをやれば遠征するしかないけれどそれでも行ってました。多分

高校受験期ですらライブに行ってた私なので、そもそも現場があるのに行かないという選択肢があんまりないのと、親も別にやることやってればいいスタンスなので特に止められることもないからです。

私自身就活始める前は、現場と面接の日程が被ったらどうしよう、とか思ってたけど、面接の日程なんて正直自分の好きな日程で組めます。(企業によると思うけど) 私は大体この日程の中で都合付く日ありますか、て何日間か提示されることがほとんどでした。最終面接まで来ると社長面接だったりして、社長の予定があるので提示されることもあるけど最悪現場とブッキングしちゃってたら、ゼミの発表が~とかその日はどうしても都合がつかないとかいえば変えてくれると思います。

🔍就活 日程変更 連絡 とかでGoogle先生に聞けば出てきます。私は結局1日も被らなかったので、特に現場行ったから就活が~とかはなかったです。寧ろプラスしかなかった!ジャニオタの生きる糧とか頑張る糧って推しの存在じゃん。推しを見ることで生きる糧になるんだから、就活中に行かないっていう選択肢がないな~と私は思う。

 行った現場の1つが「染、色」だったのですが、ちょうど就活シーンがあって色々思ったけど(前述の通り)、それでも行って良かったです。以下は「染、色」就活シーンに関しての個人的感想です。

 

「染、色」の就活面接シーンは正直、結構リアルに描かれてるなと感じました。杏奈が焦るところも、最終面接で「自分を家電に例えると?」ていう突拍子もない質問がきたりするところも、杏奈がたどたどしく答えると面接官が詰めてくるところも。だからこそ23卒・24卒の皆さんは面接は「染、色」の面接シーンと同じってイメージしてもらえればいいかなって思いました。でも私は「自分を家電に例えると?」とか「尊敬する人は?」とかは聞かれなかったです。突拍子もない質問で1番印象に残ってるのは「自分を漢字一文字で表すと何?」です。でもこれは聞き方が特殊なだけで割と自己PRと同義みたいなところがあるので何とかなりました。

 

おわりに

結局大学を最大限活かすことをしなかったので、就職率を売りにしてる大学に通っていても特に就活が楽だと感じたことはなかったです。

また私事ですが、大学は指定校推薦だったため地獄のような受験生活を経験していません。高校受験もさほど努力をした記憶がないです。だからこそ就活は本当にしんどかった!もう一生したくない、と声を大にして言えます。

面接帰りにスイーツ買って帰るとかES通ったら服買うとかなんでもいいから自分にご褒美を与えてあげてください。自分を甘やかすこと本当に大事です!

 

そして面接官に自分をステマするつもりで、自分はジャニーズJrのつもりで面接という名のステージを乗り切るつもりでいたらきっと乗り越えられます。

 

結局ジャニオタの就活記録というかただの22卒の就活記録になってしまいましたが

これから就活をする全てのジャニオタさんが素敵な春を迎えられますように。